フルフィルメント瞑想を初めてから、
起こったことや、変化、開いてきた新しい可能性の話を、
少しずつシェアしていこうと思います。
2013年5月に
初めてのマントラ『ロータスマントラ』を、
フルフィルメント瞑想教師から伝授していただいた。
5月にボブさんの講演会で、
「この瞑想は、あのマスターババジから教えて貰った」
と聞き、とても興味が湧いた。
なぜならマスターババジは私のお気に入りのマスターだったから、、、。
(今考えると、私は以前からヨガナンダの本の中にあるババジの写真にとても愛着があり、出来たらババジに会いたいし、
マスターの仕事を助けたいと写真に語りかけていた。
願いが聞かれていたのかな?)
しかもその頃、パートナーJoostとの関係で悩んでいた。
私は、それまで、傷つくのが怖くて、
無意識に、深い、親密な恋愛関係をずっと長年避けていたと思う。
Joostとは、私にしては珍しく、深く仲良くなり、
一緒にいる時間も長かったし、
色々お互いのことを、深く語り合う関係に、自然になっていた。
だから、逆に、色々目につきやすく、
彼の言動に、感情を振り回されている感じがして、悩んでいた、、、。
いわゆる、
「恋に溺れて、自分を見失っていた」
と、思う。。。
だから、私は、瞑想を毎日したいとちょうど思っていたのだ〜
瞑想すれば、この世の出来事(恋愛)にとらわれ過ぎなくなる!と
知っていたし。。
瞑想は、
自分の存在の根本は「空」であることを思い出させてくれる。
そうすると、
人生の出来事、ストーリーにどっぷりハマりすぎず、
本来の、
「存在としての歓びや幸せ」をもっと感じれるようになる。
瞑想は、きっと、
「人生の出来事に(この時は恋愛に)幸せ感を依存し過ぎていること」
から、解放してくれる!
そんな思いから、瞑想を始めたのでした。
だから、
この悩みが、
私をフルフィルメント瞑想の世界に行く
きっかけを与えてくれたのだと思うと、
やっぱり、、。
「人生で起こることは完璧である」
というのも本当だな、と、今思います。。
(悩ませてくれた、パートナーに感謝かも、、ですね。。)