エックハルト トールのDVDを観て、考えたこと、、、。
「人生のストーリーや出来事はすべて、いずれ過ぎ去っていくはかないもの、
だからそれにいちいち一喜一憂して、振り回されるのではなく、
すべての出来事と、調和的でいる（受け入れる）こと、
つまり
抵抗しないこと
サレンダー（明け渡す）
が、大事。。。
でもサレンダー（降参）を間違ってとらえると、
「すべて受け身、努力や目標もしなくて良い？！」
となってしまうのは違う。。。
目標とかも、「絶対にやらねば〜〜！！」みたいに、
執着し、力みすぎてしまうと、
摩擦（カルマ）を生む。。。
「人事を尽くして天命を待つ」
「無執着」が大事、、、
わかってはいるけど、時に実践は時に簡単ではない。。。
「期待」が大きすぎると、「執着」になってしまう。。。
私もパートナーはこうあってほしい〜！と、期待が大きすぎて、、、
時おり摩擦を生んでしまうことも、あります。。。はい。。。（やや反省モード）
だけどそれをエックハルトは、
何か抵抗のあること、問題とかが人生にでてきたら、
ただ、反応するのではなく、
「今ここの意識」
「すべては、そのままでよし」
の意識にトランスフォームさせるチャンスがある、と、、、。
「目覚めのチャンスがある」と、、、
「人生の出来事に幸せにしてもらおうとすることをやめて、
ただ、しあわせである
という意識にトランスフォームするチャンスがある」と
それが「新しい時代の意識」だと
。。。。
エックハルトが言っていたことの中で
一番びっくりしたのは、
「人生はあなたをしあわせにさせるためにあるのではなく、
あなたを目覚めさせるためにある」
どうりで、問題や課題が多い筈。。。笑
そして、
ひとはいずれ死ぬし、
死んだら、
人生はお墓に描かれる１５センチくらいに集約されると、、、
確かに、、、
まぁ、いずれみんな亡くなって、このストーリーが消えていくのだから、、
あんまりムキになって、
「何か達成しなければ〜〜〜」
ではなく、
「流れ」を信頼して
「今」を楽しむほうが良いなぁ〜
と思った今日この頃です〜〜〜
ランキングに参加しています。
良かったら応援お願いします〜⭐️
